6/15 ガイドの日々は水との語らい…TOPSガイドトレーニング

今日は昨日の天気が嘘のような曇りとポツポツ雨の中。

午前中から吉野川小歩危ガイドトレーニング。

ハイシーズンまでにスタッフで経験値を上げ、引き出しを増やさないといけません。

例えば、流れの中でロープをつかんだら

投げられた岸に対してどちらの肩でもったらいいか？

そんな基本的なところも大事な一つの引き出しです。

今日は沢山の引き出しを増やすトレーニング課題がありました。

ボートを岩にラップ（張り付く）させてはがすトレーニング。

滑車を使った倍力効果で対岸のボートを引っ張るトレーニング

流れの中にあるボートに上がるトレーニング。流れの中で固定されたボートをつかむと体はボートの下に押されますがその水圧に負けずにボートに上がる訓練。

誰よりも早くボートに上がり「ドャ　顔」のブッティー先生！！！

ボートの上で反省する人。

カメラを向けられたら笑顔で応えるトレーニング？？？笑

カメラを向けられたらリアクショントレーニング？？？笑

瀬の中でボートを横から上がるイメトレ中のヒロリン。

自分の体験を振り返りよりよい方法をイメージする…大事ですね。

流れている波の中でひっくり返ったボートにあがるのはガイドにとって当たり前ですが、それが強い流れであるほどハードルは高くなります。

激流に身をゆだねるトレーニング。

そして…ベースに帰って来てからもトレーニングは続くのでした。

てっちゃんが作ってくれた装備干し台で懸垂大会！！！

レイシャム先生　！！いい顔してます！

トレーニングを積んだガイドが皆様のお越しをお待ちしております。

TOPSラフティングガイド　ユタカ